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社会生活情報学専攻

専攻の特徴

社会生活情報学って、何が学べるのですか?

この専攻の教員スタッフには様々な分野の専門家がいて、情報社会やメディア、コミュニケーション、消費生活、変わりゆく家族のあり方などを研究しています。生活の中のあらゆる事柄を「本当はどんな意味を持っているのか」見つめ直しているのです。たとえば、次に紹介するような面白い発見があります。

メディアの「普及」について考えてみる

携帯電話やメールは、ここ15年ぐらいの間に急速に広がったメディアです。この「普及」には実は、一定の法則のようなものが指摘されています。たとえば、携帯電話のように人と「コミュニケーション」するためのメディアは、最初はごく少数しか利用者がいませんでしたが、普及率25%、つまり4人に1人が使うようになると、翌年から急速に広がったことがデータを調べるとわかります。興味深い事実ですね。

「お金」についてちょっと疑ってみよう

電車に乗ったり、コンビニで買い物をしたりするには、現金がなくとも「スイカ」や「パスモ」で支払うことができます。お金のやりとりも「電子的な信号」によって処理される時代になったということですね。でも、そもそも日本ではなぜ「円」という単位でお金が流通しているのでしょうか?それをみんなが信用しているのはなぜなのでしょう?買い物のすべてが携帯の決済機能で済む時代になるとどうなるでしょう?社会生活情報学は、身の周りのことに疑問を持つことからスタートします。

世界で起こる様々なことにメディアを使って目を向けよう

昔に比べると、旅行のプランを練る時にも情報が格段に収集しやすくなりました。インターネットを使って、航空券、ホテルの情報はもとより、ガイドブックでは紹介されていない小さな村の情報にも、アクセスできるかもしれません。インターネットの使い方といくつかの外国語を学べば活躍の場が大きく広がる時代です。世界で起こる様々なことに関心を持ち、情報やニュースにも目を向けてみてください。

社会生活情報学専攻で学ぶことでどう変われるか

基本的なコミュニケーション能力として、以下の3つが前提にあります。

(1)日本語の文章能力や他者に対してのプレゼンテーション能力を磨くこと
(2)英語の運用能力も同時に高めていくこと
(3)コンピュータやネットワークについての理解と利用方法・技法を習得すること

この基礎を磨きつつ社会科学の素養を身につけます。その中からテーマを見つけて卒業論文を完成させてください。どんな職業に就いても、社会生活情報学で勉強したことは必ずどこかで、自分の仕事とつながっているはずです。