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小野ゼミナール

ゼミ合宿

2015年01月12日

「卒業研究の中間報告とそれについて集中的な議論、および卒業論文に向けた課題の抽出を行う。」という目的で、夏期休暇中、箱根湯本で2泊3日のゼミ合宿を行いました。合宿先の選定や日程調整及び合宿中のスケジュール管理、予算管理はすべて幹事さんが行ってくれました。生憎の天候でしたが、研究課題が整理されると共に、ゼミ生の親睦が多いに深められたと思います。とても実り多い合宿でした。以下、参加した学生さんからの感想です。

・初めてのゼミ合宿でしたが、充実した2泊3日でした。ゼミの仲間とも深く語り合ったりし、より一層親睦を 深めることができたと感じています。学生生活最後の夏休みに、素敵な思い出になりました。

・合宿ではいつもとは違う雰囲気の中でのびのびと発表することができました。また、合宿があるということで卒論の勉強意欲も湧きました。この合宿で改めて自分の進捗具合を確認することができました。他にもみんなで箱根観光をしたりバーベキューをしたりしてゼミの仲が深まり、良い思い出になりました。

・今までのゼミの中では知ることのできなかったメンバーのいろいろな面を知ることができ、とても親睦が深まったと思います。終始笑いが絶えず、時間が経つのがとても早く感じました。卒論は一人一人取り組むことが異なりますが、この合宿を通して、メンバー全員で頑張っていくことができるようなゼミになったと感じています。

・先生から卒業研究についてのアドバイスや、今後の課題をいただき、また一つ前に進めたので充実していました!また、ゼミ生みんなとの楽しい思い出がたくさんできました!ありがとうございました。

・しっかりとスケジュールを決めてゼミを行うことで集中出来ました。 先生と話しながら進めることが出来るので、自宅とは比べ物にならないくらい捗りました。卒論だけでなく観光も含めてとても有意義な時間を過ごせました。

・夏休みは卒論に割ける時間が多くなりますが、通常のゼミがなく、だらけてしまう時期でもあるので、合宿があることで自分の卒論の進捗具合を確認することができて良かったです。また、通常のゼミと違って、時間が多くあるのでじっくり指導を受けられたことも良かったです。

・大学に入学してから合宿は初めてでした。久しぶりに高校生の時のような感覚でゼミのメンバーと過ごせてとても良い思い出になりました。卒論に取り組む時は真剣にする、遊ぶ時は遊ぶ、とうまく切り替えられた合宿で、元から仲が良かったゼミ生の仲もますます深められ、とても充実した3日間でした。