• 社会生活情報学専攻
  • 環境情報学専攻
  • 情報デザイン専攻

ニュース&トピックス

情報技術と教師教育に関する国際会議「SITE2020」でOutstanding Paper Awardを受賞 生田名誉教授

2020年05月08日

2020年3月に社会情報学部環境情報学専攻を退職された生田茂名誉教授が、SITE 2020 (Society for Information Technology and Teacher Education)[主催:The Association for the Advancement of Computing in Education]の国際会議において、特別支援学校の教員らと投稿した共著論文「School Activities for Disabled Students Using Self-Made Contents With Multimedia-Enabled Dot Codes」(マルチメディアを扱えるドットコード※を用いた手作り教材の制作と特別支援学校における教育実践[英文10ページ])がOutstanding Paper Awardを受賞しました。同賞は500 を超える論文投稿から、オンライン会議への参加発表(327報)を経て、5報が選出されるという、大変栄誉な賞になります。2011年には同会議のOutstanding Poster Awardも受賞しており、2度目の快挙となります。

今回受賞となったのは、生田名誉教授が文部科学省の科学研究費補助金や大妻女子大学の戦略的個人研究費を活用して、全国の学校の先生と取り組んできた「手作り教材の開発と教育実践」の最近の取り組みをまとめた論文です。「困り感」を抱える児童生徒の「これまではできなかった」ことを可能にしようと取り組むプロジェクトについて執筆されています。

生田名誉教授は、特別支援学校や通常学校の「困り感」を抱える児童生徒向けに、人間の声や自然の音が聞こえてくる教材を作成し、自立活動や学習活動を支援する実践研究を重ねてきました。本学の地域連携プロジェクトの活動などで学生たちと一緒に小学校をはじめ、幼稚園・保育園などでもドットコードや読み上げ機能付き電子書籍などの教材を用いた教育活動に貢献されています。

関連記事:https://www.learntechlib.org/primary/p/215981/