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就職・資格情報

資格取得体験記/ITパスポート試験対策講座

2010年度10月に実施された情報技術国家試験のうち、「ITパスポート」の試験を受験した方々に、特別対策講座ならびに国家試験を受けた体験記を寄せていただきました。合格した人も次回を期す方も、共に、体験記を寄せてくれました。

最後まであきらめないことの大切さを痛感しました 社会生活情報学専攻2年 K.M

最後まであきらめないことの大切さを痛感しました 社会生活情報学専攻2年 K.M

大学2年に進級する春、「不況」という言葉が飛び交う中で、私は自分の就職活動を有利にするために「何か資格を取らなければ…」と焦っていました。たくさんの資格がある中で、今回ITパスポートを受験した理由は、ITの普及により、ほとんど全ての会社にパソコンが導入されている昨今において、この資格から学ぶ知識やスキルが役立つと思ったからです。
ITパスポートの試験では、職場における問題を、情報技術を使って適切に解決できるかという視点、ネットワーク社会における安全に活動するための知識、企業のコンプライアンスに資するための知識などが求められています。ITパスポートの勉強をすることで、パソコンの基本的なハードウエアのことがわかるようになり、ワープロ・表計算ソフトなどを十分に活用できる能力が身につきます。ほかにも、ネットワークの仕組みや機器の基礎的な知識が身に付き、さらに、さまざまな職場で求められているITパスポートの知識は、深め方次第で自分の武器になり、将来の選択肢を広げやすくするメリットでもあると感じたからです。
私は、未来の自分に投資することは全く苦にならなかったので、アルバイト代の中から受講料を払い、通常コースで受講しました。どうしても10月の試験に1度で合格したかったので、アルバイトを辞めて、毎週水曜日と土曜日の授業のほかに週2回、近くのファミレスやカフェに通って勉強しました。また、授業の空き時間や通学の電車の中では、必ずテキストを開くようにしていました。はじめは解けるのが嬉しくて頑張っていましたが、夏休みを過ぎたあたりから、苦手な計算問題に苦しみました。
さらに、授業の最初に学んだ分野を忘れ、スランプ状態になってしまいました。そんな中、授業に出る人もだんだんと減っていきましたが、私はここで休んでは負けだと思い、休むことなく通い続けました。しかし、秋になっても模試の成績は合格ラインのギリギリを行ったり来たりしている状態が続きました。そんなとき、親身になって相談に乗ってくれたのが担当の先生でした。出来の悪い私を怒らず、わからない問題は納得がいくまで何度も教えてくれました。
試験当日、会場には社会人や私の親と同じくらいの年齢の男性ばかりで、不安になってしまいました。さらに、問題冊子を開いてみると、知らない用語や見たことのない形式の問題が多く出題されていて、焦ってしまったことを覚えています。半年間あれだけ頑張ってきたのだから大丈夫!と自分に言い聞かせ、時間いっぱい粘りました。最後まで自信はありませんでしたが、試験を終えた瞬間は何とも言えない達成感でいっぱいでした。
今回、ITパスポートの講座に参加して、地道に努力すること、最後まで絶対にあきらめないことの大切さを痛感しました。合格という結果を手にした今、自分に自信を持つことができ、成長することができました。しかし、この結果に満足することなく、さらなる高みをめざして日々邁進していきたいと思います。

先生が親身になってバックアップしてくれました! 環境情報学専攻2年 Y.Y

先生が親身になってバックアップしてくれました! 環境情報学専攻2年 Y.Y

私は、大学生になったら将来の為にも色々な資格を取りたいと思っていました。そして、どんな資格を取ろうかと悩んでいた時に知ったのが、ITパスポートでした。「社会情報学部に所属しているし、せっかくだからIT系の資格も取ってみようか」という安易な気持ちで受験を決めました。
テキストを初めて手にした時、その分厚さに驚きました。しかし、その時はやる気に満ち溢れていて、「やってやる」という気持ちでいっぱいでした。私は、集中講義を受講したのですが、夏休みの後半から一日おきに授業があり、一日に何十ページも進む授業をしていました。最初のころは、授業のあったその日のうちに復習をし、問題集を解いて何とかこなすことができていました。しかし、だんだんそんなスピードについていけなくなり、私のやる気は消沈し、復習も追いつかなくなってしまいました。それからというもの、ただ授業を受けているだけの日々になってしまいました。
しかし、そんな私が合格を手にできたのも、一番には親身な先生によるバックアップがあったからだと思います。毎回過去問題をまとめたプリントなどを配布して下さり、勉強不足な私には大変助かりました。重要なものが抜粋されていたので、それだけは得点源にしようと試験前日まで解きました。そして、テキスト。授業中に大切な所にラインが引かれ、ポイントが書いてあるテキストはかなり強みになりました。これは試験が始まる直前まで何度もページをめくり、やってきたことを見直しました。
そして、もう一つの理由は、試験中最後の最後まで、わからない問題を考え、見直しを繰り返し、粘ったからだと思います。このような、粘り強さも合格点ギリギリで受かった私には必要だったと思います。ITパスポートの資格を手にした今、次はどんな資格にチャレンジしようかと考えています。今回の反省を生かして次に挑んでいきたいです。

ITパスポートの国家資格を取得しました! 情報デザイン専攻1年 Y.K

ITパスポートの国家資格を取得しました! 情報デザイン専攻1年 Y.K

私が今回この講座を受けようと思ったのは、大学生になり何か資格が欲しいと思ったときに友達が教えてくれたからです。集中講座は1日にたくさん進みます。夏休みで遊びたい、暑いから行きたくないと思ったこともありましたが、行かないとわからなくなると思い休まず通いました。また、復習がなかなか追いつかないこともありました。私は、授業でわからなかったところを重点的に復習しました。
後期の授業が始まってからは、本番と同じの形式の問題がたくさん配布されました。こんなにたくさんやれないと思ったこともありましたが、テストの日程が徐々に近づくにつれ、このままでは…と思い、問題を解き始めました。最初はわからない問題ばかりでしたが、間違えた問題の解説やテキストを読むことで、わかる問題が増えていきました。解ける問題が一つ増えるごとにうれしくなり、次の問題を取り組むパワーになりました。
また、テキストや解説はわかりやすく書いてあります。私が一番役に立ったと思うのは、解説に答えの選択肢以外についても記されていて、どんな問題にも対応できました。
テスト当日まで不安もたくさんありました。でもそれを解消してくれたのは、支えてくれた人のおかげだと思っています。一緒に勉強した友達やどんな質問にも丁寧に答えてくれていた先生、応援してくれた家族がいなかったら合格できなかったと思っています。合格できて本当にうれしかったです。今度は、基本情報技術者にもチャレンジしたいと思っています。