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荒川ゼミナール

ゼミと卒業研究

2015年10月16日

 こんにちは、荒川ゼミ4年のM・Nです。
 現在私は、「プレゼントとモチベーション」というテーマに沿って卒業論文を進めています。自分に何かをしてあげることや他人のために何かをしてあげることを“プレゼント”と定義し、その“プレゼント”が男女間や自分のため・相手のためという目的でどのような相違があるのかをアンケート調査や実験を介して明らかにするものです。
 このテーマに興味を持ったきっかけは2つあります。1つ目は、2歳上の兄がプレゼントに関して私とは全く異なる考え方を持つことです。誕生日などの何かのお祝い事の際に、私は自分へのご褒美としてプレゼントを購入しますが、兄は他人以外にはプレゼントを贈りません。このような自分へのご褒美について、男女にどのような違いがあるのかに興味を持ちました。2つ目は、組織内で贈り合うプレゼントの内容の違いです。大学のサークルや友人とのイベントでは、一冊のアルバムやDVD、色紙などの形に残る物を贈るという習慣が定着している一方で、美容品などの消費出来る物を贈る習慣もあります。プレゼントの内容には送り手の組織に対する心意気、つまりモチベーションが反映していると考え、それが男女間で異なるのかについても興味を持ちました。
 ”経済学ゼミ”と聞くと難しそうと思うかもしれませんが、荒川ゼミでは全員が普段の私生活の中で疑問に感じる事柄をマーケティングの視点から研究に繋げることが出来ます。そのため、とても興味を持ちやすく他のゼミ生の発表を聞いていても”面白い!”と感じることが多いです。研究が上手く進まないと、荒川先生はとても親身になって研究のヒントを下さり、ゼミ生が納得いくまで相談に乗って下さります。また荒川ゼミは3・4年生合同でゼミを行っているため、授業や大学生活のことだけではなく、就職活動においては先輩の4年生の後輩の3年生に多くのアドバイスをするなど、とても距離が近い環境にあります。

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 ゼミ以外の時間では、喫茶店でアルバイトをしていて新人育成を担当しています。その喫茶店は“個性溢れる場”です。一人ひとりの“オーナーシップ”が尊重され、全てのお客様に来店して良かったと感じて頂くには、常に視野を広げて問題意識を持って働くことが重要だと感じました。3年の間、“様々な層のお客様や自分とは異なる考えを持った多くの従業員と共存していくには”というテーマに向き合い、いろんな問題を体験し自ら試行錯誤してきた経験は、就職活動はもちろん、これからの実生活にも活かせるものであると感じます。

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 また幼少期にアメリカに住んでいたことから海外に興味を持ち、大学2年時には留学を経験し、長期休みには海外旅行に行くことを心がけています。異国の地で自分と異なる文化の人と触れることは私に多くの興味と疑問を抱かせてくれる、とても刺激あるものです。残りの大学生活も多くの方と関わりを持ち刺激を受けながら満喫したいと思います。