戦後のヤミ市が発展してできたと言われるアメ横は、生活に必要なほとんどのものがお手頃に揃う商店街。日本の高度経済成長期には、上京してきた若者が初めて降り立つ東京の町として様々なおいしいものやいいものが上野に集まってきたらしい…暮らしのものが揃うのも納得ですね!お菓子や魚屋さんなどの食料品はもちろん、化粧品や一年中水着を売っているお店(!)など、独特なお店の並びがレトロな雰囲気。大手チェーンのお店では見かけないような商品も多く取り扱っていて、私はチョコのたたき売りを見たのがすごく印象的でした!歴史ある商店街だからこそ、活気のある店員さんたちの声でいつも賑やかで、ついついお買い物しすぎてしまいそう!