オープンキャンパスでの展示
2024/08/04
オープンキャンパスの個別相談室内にて展示を行いました。展示内容は、今の4年生が、3年生のときに「オープンキャンパスで展示できるものを作りましょう」という課題をもとに2ヶ月ほどで作ったものです。今回は3点展示し、右から、音に合わせて変化する粒子・キーボード打上げ花火・街パズルです。
音に合わせて変化する粒子は、マイクから取得した音声に合わせて粒子が変化します。 パソコンに取り込んだ音楽に変化させることも可能ですが、 展示用にマイク音声に合わせて変化するようにしています。 人の動きや声に合わせて変化する映像や音楽が専攻での学びから作れるようになります。
キーボード打上げ花火は、キーボードを押していただくと花火が打ち上がります。 プログラミングは難しいと捉えられがちなのですが、 楽しくできるように、ということを頭において作成していただけました。 パソコンに触れ慣れていない人でも体験できる作品になっています。
街パズルは、建物の模型を自由に触って配置していただけます。 こういった模型は触れないことが多いですが、 本作品は触って、配置して楽しんでもらうことを目的としています。 プログラミングなどだけでなく 授業内容やゼミ内の設備でできることを紹介しようと作成していただけました。
専攻の学びからどのようなものが作れるようになるのか、目で見て、手で触って、感じられるものを作っていただきました。プログラミングのスキルだけでなく、どのような演出の見た目にするかなどを学んだり、3DCGモデリングを学んだりでき、ゼミの3Dプリンターで形にしたりもできるようになります。
2024年8月25日のオープンキャンパスでも展示予定ですので、ぜひ触ってみてください!