For B1 / B2
配属前の1年生や2年生へ
磯山ゼミでの活動指針はAboutに、活動内容はProjectsに掲載しています。
(Projectsは、まだ何も無いですが。)
磯山が学外も含めて活動してきたことについてはこちらを参考にしてみてください。
もし詳しく聞きたい人がいれば磯山(isoyama [@] otsuma.ac.jp)へ連絡してください。
磯山の2023年度のオフィスアワーは前期火曜4限(対面・オンライン)、後期木曜2限(対面・オンライン)です。
その時間に聞いてくださることもできます。
本ゼミに合う合わないは入ってみないとわからない、というのが正直なところですが、
・卒業研究を漠然とでもがんばってみたい人
・興味の幅を広げるのが好きな人
・なにか得意なことがある人
・なにか好きなことへの思いが強い人
・イベント事が好きな人
といったような人が来ていただけると良いかと考えています。
(思いつきのままに書いたので、これらに当てはまらない人もようこそです。)
ゼミの活動として、外部の組織とのイベントが突然入る、ということも想定しています。
そういった突然の変化にも柔軟に対応できるとゼミでの活動・生活がしやすいかと思います。
基本的にプログラミングには触れることになります。
苦手意識があっても徐々に慣れていっていただけたらと思います。
卒業研究をしっかりがんばることをお勧めする考えをもっています。
なぜそのような考えをもっているのか気になる人は、お気軽に直接聞いてください。
ゼミの序盤でも(覚えていたら)考えはお伝えする予定です。
もちろんまずは就活を応援します!
希望があればゼミ生のESの添削も行います(良いコメントできるかわかりませんが)。
運営方法
2023年に発足したばかりなので具体的にどうなっていくかは今後次第なのですが、
3年生はゼミナールでインタラクティブコンテンツを作ってみたり、論文を読んでみたり、
発表の練習をしてみたり、テクニカルライティングについて学んだりしてみる予定です。
3年生の後半には卒業研究に向けて動き出したいと考えていますが、
もっと早くから動き出したい人は言っていただけたら対応します。
4年生は卒業研究のために毎週のゼミナールで研究の進捗について報告や相談に関する時間を設ける予定です。
必要あればゼミナールの時間以外にも相談などの時間を設けます。
研究テーマは各学生さんと相談しながら方針や内容を決めていきます。
基本的には、ひとりにつき1テーマと考えています。
相談は気軽にしてきてほしいのですが(めっちゃ気軽に何でも相談してください)、
対面やZoomなどリアルタイムでの相談を希望の際には事前にアポイントをとってもらえると助かります。
また、外部との関わりは積極的に持っていきたいと考えています。
研究環境
機材などはまだあまりありませんが徐々に増やしていきます。
2023年8月時点で使用可能な機器
・マイコン(Arduino, M5Stack, M5StickCなど)
・スマートフォン(OPPO Reno7 A, Xiaomi Redmi Note9S, Xiaomi Redmi 9T)
・加速度センサー(TSND151, MetaMotionR, MetaMotionC)
・心拍センサー(myBeat WHS-3)
・全方位カメラ(Insta360 X3, Insta360 ONE X)
・アイトラッカー(Pupil Invisible, Pupil Core)
・VR用HMD(VIVE Pro Eye, VIVE Cosmos, Meta Quest 2)
・スマートグラス(Vuzix M300, Vuzix Blade, MOVERIO BT-40S)
・ハンドトラッカー(Leap Motion)
・バイノーラルマイク(TASCAM DR-07X)
・3Dプリンター(Creality K1)
磯山の居室は下記のような感じです(2023年7月10日時点)。
2023年度の担当科目
前期
・スマートデバイス論: 2年生(月曜4限)
・プログラミングの基礎: 2年生(火曜2限)
・プログラミング基礎演習: 2年生(火曜3限)
・クリエイティブ思考法: 2年生(水曜4限)
・社会情報学ゼミナールⅠ: 3年生(金曜4限)
後期
・マルチメディア論及び実習Ⅱ: 2年生(水曜1限)
・社会情報学ゼミナールⅡ : 3年生(水曜4限)
・インタフェースデザイン論: 2年生(木曜4限)
・情報処理機器概論: 1, 2年生(金曜4限)
・画像情報処理論及び演習: 3, 4年生(金曜5限)