お知らせ

  • 研究成果がNature human behavior誌に掲載されました。鹿子木康弘氏、高橋英之氏、山本寛樹氏、小林哲生氏、開一夫氏との共同研究で、8ヶ月児の第三者罰の存在を視線随伴パラダイムを用いて示した発達研究です。論文はこちらからアクセスできます。ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。

  • 研究成果がbioRxivに公開されました。浅井智久氏、伴智博氏、麦谷綾子氏との共同研究で、幼児の身体表象の発達的変化を運動軌跡の解析を通じて示した研究です。こちらからアクセスできます。ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。

  • Yochai Ataria氏, Shogo Tanaka氏, Shaun Gallagher氏編集の書籍『Body Schema and Body Image: New Directions』の章を分担執筆しました。今泉修氏、浅井智久氏との共同執筆です。自己身体表象における行為の役割について論じました。こちらに目次があります。

  • 研究成果が論文になりました。玉川大学赤ちゃんラボでの共同研究で、対称性バイアスと呼ばれる言語学習に不可欠なバイアスの存在を8か月児とチンパンジーにおいて検討した比較認知発達研究です。こちらからアクセスできます。ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。

  • 2020年1月~2020年2月の赤ちゃん調査・子ども調査の調査結果リポートを発送いたしました。多くの方のご協力をいただき、本当にありがとうございました。

  • 新型コロナウィルス感染拡大に伴い、対面調査の実施を自粛しております。どうぞご安全にお過ごしください。

  • 研究成果が論文になりました。NTT CS研究所との共同研究で、顔部位の認識を探るバーチャルマークテストの開発と評価の研究です。こちらからアクセスできます。ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。