10月31日（木）4限に、2024年社会情報学会例会を開催いたしました。

今回は、武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科　准教授の大石啓明先生にご講演頂きました。制作の裏側など普段なかなか知ることができない貴重なお話を聞くことができ、学生の皆さんからも「プログラミングを勉強し続けたい」や「実際の作品とその解説をしてくださり、貴重な体験となった」など多くの感想を頂きました。

• 社会情報学会学生委員長からの感想

社会情報学会例会に参加し、大石啓明先生のご講演を拝聴でき、大変有意義な時間を過ごしました。私自身、チームラボの展示で体験したインタラクティブなアートに強く印象を受けていたため、大石先生が手掛けたプロジェクトやその背後にある考え方について直接お話を伺うことができ、とても貴重な経験でした。 今回のお話を通じて、技術やデザインが人々の体験にどのように影響を与えるかについて、さらに深く考えるきっかけとなりました