コンピュータを便利に使う方法や、使いやすさ楽しさをどう実現できるかなど、人とコンピュータの関係について考え、実際にシステムを開発して研究しています。

ゼミの研究では、モノ作りが中心で、Java、JavaScript、Python等の言語を使って生活環境を豊かにするためのソフトウェアを作ります。

人間関係から数理物理学、経済・金融システムまで、幅広い分野にわたって複雑なシステムを統計的手法を用いて研究しています。

統計的因果推論の視点から, 計量モデルと種々のデータ分析手法を使って, 社会事象を生み出す要因と因果効果について研究しています。

文献研究、コンテンツアナリシス、量的・質的調査法などを用いて、社会学をベースとして、地域・コミュニティにおけるメディアの役割やその変容を学んでいます。

新しいサービスとしてオンラインライブの参加感向上や、お年寄りや外国人にもやさしい社会のために情報弱者に向けた情報アシストを研究しています。

ゼミでは、３次元CGなどを駆使して、プロジェクションマッピングや仮想空間など、形がないものに形を与えることに取り組んでいます。

ゼミでは、グラフィックスや映像、センサーを使ったプロダクトやメディアアート、VRやARアプリなど、作品作りを通してさまざまな表現に取り組んでいます。

ゼミでは、実際に役に立つアプリの開発や面白いメディアアートの制作を行いながら、楽しんでプログラミングのスキルを高めることを目指しています。

「プログラミング学習と脳」の働きについて研究しています。学びとメディアとの関わりを研究し、新しい情報教育の教材や指導法を提案するのもゼミのテーマです。

乳幼児の自己認識の発達をメインテーマに研究しています。ゼミでは、人の情報処理・認知のしくみとなりたちの追究、乳幼児の社会性発達について考えています。

「若者ことば」といわれる新しい表現がどのような仕組みでできているかなど、古代からの言葉の変化と共通する原理があるのか探究しています。