実践力が身につく!理科教員養成の取り組みをご紹介

実践力が身につく!理科教員養成の取り組みをご紹介

「DNAのらせんって、右巻きだっけ?左巻きだっけ…?」

10月5日、理科の教員免許取得を目指す環境情報学専攻の3・4年生が集まり、ちょっとユニークな合同演習が開催されました。

今回の主役(先生役)は、教育実習を終えた頼もしい4年生たち。高校生に向けて実践してきた「ビーズでつくるDNAストラップ」の授業を、後輩である3年生に向けて再現してくれました。

赤や青のビーズを手に取り、「アデニン(A)にはチミン(T)」「グアニン(G)にはシトシン(C)」と相補的な塩基を組み合わせていく3年生たち。糖とリン酸のビーズ色を変えることで「あ、2本の鎖って逆向きに並んでるんだ!」ということを再認識したり、最後にキュッとねじって二重らせんを作るときには「どちら向きに巻くのが正解!?」と大盛り上がりでした。

最初は学年の壁があって静かだった教室も、ビーズと格闘するうちにすっかり打ち解けた様子。「これ、教職の授業の総復習になりますね!」「実習のときってどうでしたか?」と、あちこちで笑顔と質問が飛び交う温かい時間となりました。さすが教育実習を乗り越えた4年生、後輩の心をほぐす教え方も「堂に入った」ものでした。

世間では「教員不足」なんてニュースも聞かれますが、本専攻の学生たちの情熱は冷めていません!私たちは、楽しみながら本質を学ぶ姿勢を大切に、未来の理科の先生たちを全力で応援していきます。

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