情報デザイン専攻
教員・研究室紹介
WELCOME to 研究室!
情報デザイン専攻
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Laboratory
Michiko MIYAZAKI
木曜日4限(オンライン・対面)
乳幼児の自己認識の発達をメインテーマにしています。最近では、自分の身体イメージを手に入れるしくみとなりたちを明らかにするため、拡張現実(AR)とリアルタイム骨格検出技術を使ったゲームのような課題を用いて検討を進めています。
教員紹介
趣味はミニベロ(小径自転車)での里山めぐりやグルメポタリングです。四季折々の風景の変化や地元グルメを自分の足で巡るのが面白いです。
Seminar
Michiko MIYAZAKI Seminar
人の情報処理・認知のしくみとなりたちの追究、乳幼児の社会性発達について考えています
人の情報処理のしくみとなりたちを追究すること、またその追究によって得られた知見を情報デザインに生かすことを主眼に置いています。したがって、テーマ選びは、認知科学・発達心理学近接領域であれば、学生主体で取り組んでもよいし、担当教員との共同研究という形で進めてもかまいません。
問題発見に力を入れています。自分の興味関心を具体的に解ける形式にまで整理するには、前提となる知識やこれまでの研究知見を批判的に見る態度、スキルが不可欠です。自分の頭で考えて問いを立て、解いた(解こうとした)こと、それを言語化できるスキルを身につけてほしいと思っています。自分の頭で考え、やり抜いた経験は、知的体力の向上に役立つと思います。
乳幼児の行動実験の体験やOGとの交流などがあります。
赤ちゃん、子ども、発達、心理、自己、ゲーミフィケーション、視線計測
私の担当する「コミュニケーション論」「認知科学」を履修すると、テーマ選びの方向性や認知科学、発達心理学の方法論をつかみやすくなると思います。何かを成し遂げてみたいと思う学生を歓迎します。