環境情報学専攻
教員・研究室紹介
WELCOME to 研究室!
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Laboratory
Hitomi KIMURA
水曜日 昼 12:30-14:00(オンライン)
国際会議で報告したり、英語論文や国際環境法の教科書執筆を行っています。
①気候変動に関する法政策
パリ協定の実施、気候難民の法的地位、北極・南極への影響、ウクライナ戦争のエネルギー移行への影響、人新生における将来世代の権利、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)、気候安全保障
②国際環境法
プラスチック条約、生物多様性条約、世界遺産条約、新型コロナウイルスを受けた野生動物の取引規制、エコサイド(環境犯罪)
③EU気候変動法
SDGs・ESGに関する環境情報の開示、サステナブルファイナンス開示規則、人権・環境デュー・デリジェンス
教員紹介
ピアノを弾いたり作曲したりするのが好きです。ラフマニノフ、チャイコフスキー、ショパンのピアノ協奏曲などクラシックのほか、Celine Dion、millennium parade、上原ひろみなど、ジャズ、ポップス、オルタナティブも幅広く聴きます。高校生の時にMariah CareyのHeroにはまり、American Top 40というアメリカの洋楽ラジオ番組を聞いて自然に英語が好きになりました。コロナ禍でのマスク着用に助けられ、ストリートピアノでMr. ChildrenのHANABIをアレンジで弾いたのはちょっとしたスリルでした。
Seminar
Hitomi KIMURA Seminar
法律、政策や経営などグローバルな視点で環境を考えています
水銀に関する水俣条約外交会議
3・4年生のゼミでは、食品ロス、プラスチックによる海洋汚染、地球温暖化など世界が抱える環境問題について、世界や各国がどのような制度や政策のもとに取り組んでいるか、また、企業がどのようなビジネスに取り組み、CSR(企業の社会的責任)に取り組んでいるか、法律、政策や経営の観点から研究しています。英語に自信がなくても、自分の興味あるテーマを決めて研究したり、国際会議を見学したり、ゼミを通して語学力のレベルアップにもつながります。環境問題をグローバルな視点で見ていくことで、私たちが今できることを一緒に考えていきませんか?
将来、自分の強みや好きなことを生かして、それぞれが社会人としての役割を果たしていけるよう、ゼミ活動や卒業研究を通して実務経験のある教員が伴走します。
生物多様性条約COP10
就職懇談会
東北復興・植林ボランティア
軽井沢ゼミ合宿
卒業生によるリクルートやインターンシップの紹介、4年内定者との就職懇談会を実施しています。
[主な就職先]
JALスカイサービス、ANAエアサービス東京、クラブツーリズム、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、日本生命保険、大和証券、PwC京都監査法人、ミキハウス、コーセー化粧品販売、スターバックスコーヒージャパン、ソフトバンク、Canonシステム&サポート、NTTデータソフィア、三菱電機住環境システムズ、ブリジストン、トヨタ群馬部品共販、三菱商事プラスチック、住友化学、東京ガス横浜中央エネルギー、積水ハウス、(進学)横浜国立大学大学院、(公務員)警察官採用試験
地球環境問題、気候変動、パリ協定、プラスチック条約、生物多様性、世界遺産、SDGs・ESG、食品ロス、リサイクル、再生可能エネルギー、企業の環境経営
「環境と法律I」、「環境と企業」などの授業を2年生でのぞいてみて、社会科学に興味があれば、ぜひ一緒に勉強しましょう。
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