情報デザイン専攻では1年生の必修授業として「情報デザイン基礎演習」という科目があります。様々な演習を通じて、「大学での学び」の意味を理解したり、基本的なアカデミックスキルや社会人基礎力を磨いたりすることを目的としています。今年度はその授業の一環で、シナネンホールディングス株式会社が主催した「子ども向け「SDGs創作キット」アイデアコンテスト」に挑戦し、見事2組の応募チームが優秀賞入賞を果たしました。おめでとうございます!こちらに審査結果発表があります。受賞作品の紹介と受賞のコメントも掲載されていますので、ぜひご覧ください。

PTクリーニングカー・アイデアシート
優秀賞「PT クリーニングカー」大河原 梓さん、佐藤 凛佳さん
歯車でごみを集められるしくみが廃材のペットボトルによって透けて見えるのが評価されました。

SDGsカルタKRTs・アイデアシート
優秀賞「SDGsカルタ KRTs」藤井 美里さん
カルタづくりが子どもたちにSDGsを考えるきっかけを与えられる、という点が評価されました。

今年度の「子ども向け「SDGs創作キット」アイデアコンテスト」の募集テーマは「マネしたくなるSDGs工作アイデア」。指定のリサイクル品を使用し、子どもたちが楽しんでSDGsを学べるよう工夫された工作のアイデアを考えるという募集内容でした。オリジナル・簡単・楽しい・さらにSDGsも学べる工作、というお題に学生たちは頭をひねり、実際に手を動かして創意工夫を重ねながらアイデアに磨きをかけていました。

授業ではまず、下案となるアイデアシートを発表し、それに相互にコメントをつけるアイデア発表会を行いました。アイデアを可視化し、伝えるスキルが磨かれます。実際に自分のアイデアに基づいて作ったプロトタイプを持ち込む学生もいました。互いにもらったコメントを見ながら、どう自分の作品のアイデアに取り入れるかを考え、最終的なアイデアを出してもらいました。ですが、授業で扱ったのはここまで。最終的なブラッシュアップや、コンテストへの応募は学生自身の主体的な判断に委ねられました。実際のコンテストでは、一次審査通過者には二次審査用の作品提出が求められました。

今回の受賞は、取り組みを通じて磨かれた学生の主体性の賜物だと思います。今後も臆することなく、積極的にチャレンジする姿勢を磨いていってほしいと思います。

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