情報デザイン専攻

教員・研究室紹介

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Laboratory

本郷 健 教授

Takeshi HONGO

研究分野

  • 情報学
  • 情報教育

オフィスアワー

前期:月曜日3限(オンライン・対面)
後期:月曜日4限(オンライン・対面)

最近の研究

「プログラミング学習と脳」
・プログラムを学ぶと脳の構造的変化が生じるのか?
・変化するとしたら、どの部位で変化が生じるのか?
・その部位の機能はどのような働きと関係しているのか?
このような課題を探る研究を進めています。
プログラムを学ぶと脳の部位が変化することを世界に先駆けて明らかにしました。また、プログラムを考えている最中の脳の動きやプログラミング学習に対する認識と脳の関係についても研究を進めています。

教員紹介

先生ってどんな人?

[趣味]
山歩き、水泳、体を動かすのが好きです。

[座右の銘]
失敗したことのない人間というのは、挑戦をしたことのない人間である。(アインシュタイン)
学生には「どんなことにも失敗はない。失敗を恐れて何もしないことこそ、人生の失敗である」と話しています。

担当科目

  • 情報処理原論
  • アルゴリズム論及び演習
  • 情報科教育法
  • 教育実習
  • 社会情報学ゼミナールI・II・III・IV
  • 卒業研究

個人ホームページ・関連リンク

Seminar

本郷 ゼミ

Takeshi HONGO Seminar

プログラミングと脳の活動から、情報教育について学びます

図2 - 本郷健 (1)

本ゼミでは、学びとメディアの関わりについて研究しています。コンピュータやメディアは単なる思考道具と考えがちですが、実はその道具を利用することで、私たちは学びや思考方法に少なからず影響を受けています。そのような、ツールを使うことで絡み合う、さまざまな要素の関係性に注目して社会モデルを考えます。また、新しい情報教育の教材や指導法を提案するのもゼミのテーマになっています。

目指していること

自己学習力の育成に力を入れています。

進路・資格のこと

卒業生からの就職アドバイスの機会を設けています。また、ゼミ勉強会を介して社会人との交流を行なっています。

おもな卒業研究テーマ

  • マルチエージェントシステムと教育
  • サーバサイドプログラミング
  • IoTの教材開発
  • プログラミング教育に対するアンケート調査
  • AIの動向と教育

卒業研究のキーワード

AI、学習とメディア、情報科教育、マルチエージェントモデル

これからゼミを目指す人へメッセージ

情報に関する幅広い基礎知識(ITパスポートや基本情報技術者試験へのチャレンジ)をもつこと、アルゴリズムへの興味関心をもつこと、一つのプログラミング言語を深く学ぶことを大事にしてください。

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