情報デザイン専攻
教員・研究室紹介
WELCOME to 研究室!
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Laboratory
Emiko TSUTSUMI
水曜日3限(オンライン・対面)
「空間認識力の調査と分析」
小学生から20代の学生まで、あるいは高齢者を対象に3次元形状の投影図を用いた調査(Mental Cutting Test)を中心とした研究を行い、人がどのように投影図から元の立体を読み取るのか、あるいは年齢や性による違いがどのように現れるのか、などを明らかにしています。
教員紹介
衣食住のみならず、何でも形あるものを手づくりすることが好きです。眠る時間があったらすべてものづくりに費やしたいほど大好きです。この傾向は父や姉譲りかと思いますが、やや度を越しているかもしれません。
Seminar
Emiko TSUTSUMI Seminar
視覚にまつわるインタラクティブな動向を見つめます
3・4年生のゼミでは、コンピュータを介した図的アプローチを主題に、Graphic mindの発達を大切にしながらさまざまな取り組みを行っています。2Dや3Dのコンピュータグラフィックスやさまざまなデバイスを取り込んで、興味ある現象や教材、課題を解いてきました。時に錯視やゲームにも挑戦します。
卒業研究は、大学で学んだことの総まとめのような位置づけです。自ら発想を巡らせて物事を考えて実行してみる。その結果を報告して他者からの評価にはきちんと耳を傾ける、という一連の作業ができることを重視しています。
卒業研究の内容によっては、他大学と共催ゼミを開催しています。
進学、留学では必要に応じて積極的に推薦書を書く。ゼミ生が興味をもつ就職先の卒業生がいる場合は、ゼミで講演するよう依頼する。できるだけ、3・4年生の交流を図るべく、作品コンテスト参加時には上級生に経験をもとにした講義を開いてもらう。作品コンテストでの活躍(本番までの審査通過など)は就職活動でその意義と得たことを十分にアピールさせる。
空間認識能力、VR、AR、MR、WebVR、インタラクティブ絵本、プロジェクションマッピング
映像・画像関連の授業はぜひ履修しておいてほしい。また立体イメージを思い浮かべやすくするために、ゲームやアプリで訓練するだけでなく、街の花でも建築物でもすべてよく観察しましょう。「意識して見る」ことはとても大切です。
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