情報デザイン専攻

教員・研究室紹介

WELCOME to 研究室!

Laboratory

藤村 考 教授

Ko FUJIMURA

研究分野

  • 電子価値取引・NFT
  • 人工知能応用システム
  • IoT

オフィスアワー

前期:金曜3限(オンライン・対面)
後期:水曜4限(対面)

最近の研究

IDとパスワードに代わる新しい認証手段として「web3認証」という方法があります。この手法では、特定の種類のNFT(トークン)の所有を確認し、それによってWebサイトへのアクセスやコンテンツの視聴を許可します。現在、私はこの標準仕様の策定とその普及活動を進めています。

教員紹介

先生ってどんな人?

朝早く起きてChatGPTからのアドバイスを受けながらプログラミングをするのが日課となりました。糖質のとりすぎに注意しつつスイーツをよく食べます。

担当科目

  • プログラミング入門
  • プログラミング論及び演習
  • WebプログラミングII
  • 情報管理
  • 統計処理及び演習
  • 応用統計論及演習
  • 社会情報学ゼミナールI・II・III・IV
  • 卒業研究

個人ホームページ・関連リンク

Seminar

藤村 ゼミ

Ko FUJIMURA Seminar

開発・制作を通し、楽しみながらプログラミングスキルを磨きます

実際に役に立つアプリの開発や面白いメディアアートの制作を行いながら、楽しんでプログラミングのスキルを高めることを目指しており、近年は、生成AIを駆使したアプリ作成に注力しています。生成AIと言えば、チャットボットのChatGPTや画像生成のMidjourneyが知られていますが、その応用範囲は非常に広く、物理デバイス(センサーやおもちゃなど)に生成AIを統合して、デバイスの知能を向上させる提案も行っています。また、私の研究テーマであるweb3認証を用いたアプリの開発も進めています。

目指していること

ものづくりを通じて、新しい作品を生み出す楽しさを知ってもらうことを大切にしています。

進路・資格のこと

OG訪問のためのOG紹介や、OGによる就活セミナーなどを実施しています。

おもな卒業研究テーマ

  • NFT発行アプリの開発とその流通に関する調査
  • VRに対応したNFTの売買システムの比較
  • BLE電波強度を用いた顧客の滞在時間の推定
  • 摘粒支援のためのブドウ果粒検出モデルの構築
  • ダストセンサーを用いた掃除管理LINE Botアプリ

卒業研究のキーワード

AI、IoT、トークン、NFT、メディアアート、web3、OpenAI、ChatGPT

これからゼミを目指す人へメッセージ

1・2年生の必修のプログラミングの授業は、しっかりと取り組んでください。

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