情報デザイン専攻

教員・研究室紹介

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Laboratory

安本 匡佑 教授

Masasuke YASUMOTO

研究分野

  • メディアアート
  • ゲームデザイン
  • xR
  • AI

オフィスアワー

月曜日3限

最近の研究

体験型のメディアアート作品を作ってきましたが、最近では人間以外がアート作品をつくれないかと模索し、機械やAIを使った半自動作品制作システムの構築や作品制作も行ってます。
研究では、触覚によるリアリティを追及するため、本物の弓を使ったxRデバイスの研究開発や、それを応用して体を鍛えて強くなるフィジカルeスポーツのxRシステムの開発などを行っています。

教員紹介

先生ってどんな人?

モノづくりや新しい技術が好きなので、3Dプリンタやレーザーカッターなどを活用して革鞄などの普段使うものを作ったり、ソフトウェアを開発したりしています。最近は生成AIを使っていろいろと遊んでいます。

担当科目

  • コンピュータ・グラフィックスI・II
  • メディアアート(ニューメディア論)I・II
  • ウエブデザイン
  • 情報デザイン基礎演習
  • クリエイティブ思考法
  • 社会情報学ゼミナールI・II・III・IV

Seminar

安本 ゼミ

Masasuke YASUMOTO Seminar

アートと技術の融合、
新しい表現への挑戦

最新技術を駆使したメディアアートやインタラクティブコンテンツ制作、あるいはこれらの表現技術そのものの研究を対象としています。xR(VR/AR/MR)、センシング(インタラクションのための身体情報などの取り込み)、生成AI、これら以外にも近年様々な新しい技術が登場しています。ただ新しいものを使うだけではなく、本質を考え、試行錯誤したうえで新しい表現、体験を作ることができるのが理想です。様々な技術、情報にふれ、体験し、実際に使って制作していく中で自分なりの表現を探求していきましょう。

目指していること

作品制作と展示、コンテストへの挑戦。作ったものを多くの人に知って、体験してもらえるようにしたいです。

進路・資格のこと

新設のゼミなので試行錯誤の段階ですが、学内外でさまざまな経験の機会を作っていけるように考えています。
学外での展示やコンテストへの参加を積極的に行い、制作したものを外にアピールできるようにしていきたいです。

おもな卒業研究テーマ

  • 2025年度よりはじまったゼミなのでまだありませんが、他大学では以下のようなテーマに取り組んでいました。
  • 3Dスキャナと3Dプリンタを利用したグリッチ表現
  • リアルタイムで生成するAIアートコンテンツ
  • VR技術を活用したハンドボールトレーニングシステム
  • マーチングバンドへの動的なプロジェクションマッピング
  • 声で攻撃するARゲームの制作
  • 隠消現実感による身体の透明表示が圧力知覚に与える影響

卒業研究のキーワード

メディアアート、インタラクティブコンテンツ、xR、AI

これからゼミを目指す人へメッセージ

メディアアートの授業は受講しておいてほしいです。大学外の展覧会やイベントにも参加し、作品を見たり体験したりしてインプットを増やしてください。実際に制作したりコンテストに応募したり、行動することも重要です。これらの経験が新しい視点や発想を生み出すきっかけになります。

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