環境情報学専攻
教員・研究室紹介
WELCOME to 研究室!
環境情報学専攻
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Laboratory
Sumiko OHASHI
火曜日4限(オンラインまたは対面)
最新の研究テーマは「日本人の共生意識に基づいた子育て・子育ちのための共生型集住に関する研究」です。
教員紹介
[趣味]
ピラティス
おいしいものを食べること
[オススメ本]
『ちいさいおうち』(2022年の専攻ガイドに説明があります)
『大家さんと僕』(私が研究している賃貸併用住宅での大家さんと入居者との交流を描いています)
『サードプレイス』(第3の居場所の重要性を感じて、地域の居場所づくり活動を始めました)
Seminar
Sumiko OHASHI Seminar
「人と人、人と自然とが共生する住環境」を考えます
今、我が国では一人暮らしの人や高齢者が増える中で、昔のような地域や自然とのつながりが少なくなってきています。ゼミでは、 孤立や孤独を防ぐ、家族を超えたつながりや、自然を感じながら暮らす「人と人、人と自然とが共生する住環境」について考えていきます。実際の住空間の使われ方を調査し、 住まい手に合った暮らし方や住環境デザインの研究・設計を通じて、提案力も身につけます。集合住宅内のコミュニティや地域でのサードプレイスづくりも、実践しています。
1.知ることを楽しみながら、研究や設計に取り組むことです。
2.実際の住宅や建築物および公園や街などの空間を体験し、自分なりに考えて、良い点や課題を見つけ新たな提案していく、このプロセスを大切にしています。
ゼミ生内での交流会は、入った時や事例見学の時などに行います。また、卒業生とも就職の話を聞きながら交流する機会があります。
3年生のゼミでは、どんなお仕事があるのか、住宅メーカーに在籍していた経験から就職試験や仕事選びのアドバイスをしています。また、卒業生から就職活動や今のお仕事内容を聞くことができる機会を設けています。
[卒業生の活躍や実績]
住宅メーカーの設計や営業、リフォーム会社の営業・設計、店舗やオフィスビルの設計・施工、大手不動産会社の営業、インテリア会社で家具販売や内装材のコーディネート、銀行、大学事務、SEなど
住宅、住まい方、共生型の住まい、環境共生住宅、コレクティブハウス、シェアハウス、居場所、公園、図書館、サードプレイス
環境デザイン論、住居デザイン、住居デザイン演習Ⅰを履修しているのが望ましいです。
身の周りの空間を注意深く観察する姿勢も大事です。
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